スピーキングのコツ! 長い文で話すには「結論」を後で修飾

 

長めの文章で話すことに苦手意識はないでしょうか?
単語と句だけであれば、特定のパターンを覚えて話すということも可能ですが、文章が長くなると組み合わせが複雑になり、丸暗記することも難しくなってきます。
それではいったいどのような練習をすれば、一定の長さ以上の文を効率よく作れるようになるのでしょうか。
 


■ 結論を先に延べ、余裕があれば修飾しよう

私達の答えは、下記のような方法です。

  • 「短くて誰でも作れるような易しい句」を

  • 英語の語順に沿って、どんどん後出しでくっつけていく

例えば、スティーブ・ジョブズの有名なスピーチに、下記のような一節があります。

Believing that the dots will connect down the road will give you the confidence to follow your heart
(先々で点がつながると信じることが、あなたが思うように生きるための自信をもたらす)

18語のセンテンスです。パッと見て「こんな文章はとても自分ではつくれない」と思われる方もいらっしゃると思います。しかし冷静に文章を見てみると、とても単純な句に分解できることがわかります。
 

  • Believing that (2語) / 
  • the dots will connect (4語) /
  • down the road (3語) /
  • will give you the confidence (5語) /
  • to follow your heart. (4語)


これら1つ1つなら、なんとか瞬間的に話すことができそうですよね。
逆にいえば、このような簡単な句を、英語の語順にそって上手に後付けすることができれば、自然と長いセンテンスを構築できるのです。
# 英語の語順とは、重要なことを先に述べていく語順です

「英語の語順にそって、簡単な句をどんどん後ろに付け足しながら長いセンテンスを構築する」
我々は上記のような練習を、Snowballトレーニングと呼んでいます。
ぜひ実践してみてください。